宮崎県教育委員会は、県立高校の来年度入学者の一般入試で、体調不良などを理由に受験できない場合、追試を実施すると発表しました。
宮崎県の県立高校の入試で追試が実施されるのは初めてです。
追試の対象となるのは、県立高校の一般入試の当日に病気などやむを得ない事情で試験の全部または一部を受験できなかった生徒です。
「やむを得ない事情」には、インフルエンザなどの感染症だけでなく、女子生徒の生理も含まれています。
これまで、県立高校の入試に追試はなく、生徒が受験できなかった場合、それぞれの高校の校長判断で内申書による書類選考などの対応がとられていました。
(宮崎県教育委員会高校教育課 興梠勝彦課長補佐)
「もしかしたら当日体調が悪かったにもかかわらず、無理をして受験されてた受験生の方もいらっしゃったかもしれないですけれども、そういった方々に追検査を安心して受験いただくような機会を設けたい」
県立高校の来年度入学者の一般入試は、来年3月4日と5日に実施。追試は3月11日に宮崎市、延岡市、都城市の3つの会場で行われる予定です。
(スタジオ)
体調不良のほか、天候不良や自然災害、それに、忌引きなどでも追試を受けられるということです。
制度が整うことで、受験生が安心して勉強ができることが一番です。







