先月、宮崎県都農町の国道で普通乗用車と大型トレーラーが正面衝突し、生後4か月の女の子が死亡した事故を受け、現場検討会がありました。

先月18日、都農町の国道10号で普通乗用車がセンターラインをはみ出し、対向車の大型トレーラーと正面衝突する事故があり、普通乗用車に乗っていた生後4か月の女の子が死亡しました。

11日は事故防止を図ろうと現場検討会があり、警察や宮崎河川国道事務所、それに、自動車学校などから14人が参加しました。

検討会では警察が事故の状況を説明。
現場は、追い越しのためのはみ出し禁止を示すオレンジのセンターラインが引かれていて、普通乗用車を運転していた女性は免許取得から1年未満だったということです。

参加者からは、運転マナーを自動車学校で指導すること、またチャイルドシートの正しい着用方法を啓発するなどの意見があげられました。

(高鍋警察署交通課 桑水流章文課長)
「自動車学校と宮崎県の運転免許センターと連携して、いかにして、初心者運転者に対して、1年間という運転不慣れな時期は、しっかり緊張感を持った運転をしなければいけないということを強く訴えていきたいと思います」

警察によりますと、今年、県内ではきのうまでに15件の交通死亡事故が発生しています。