先月16日に亡くなった画家、弥勒祐徳さんの個展が、4日から宮崎県西都市で始まりました。
神楽や西都原の桜など、長年に渡って郷土の風景を描いた弥勒さんを偲んで、初日から多くの人が訪れています。
太陽はエネルギー・命の根源


西都原の日の出に、漁港を明るく照らす太陽。
4日から西都市で始まった弥勒祐徳さんの498回目の作品展です。弥勒さんが亡くなって以降、個展が開かれるのはこれが初めて。
テーマは「太陽」です。

(弥勒祐徳さんの長男・猛さん)
「(太陽は)エネルギー・命の根源ですので、そういったものを感じていただけるとありがたいかなと思いましてですね」











