北陸3県の知事が14日、福井県内で懇談を開きました。女性が結婚後も活躍しやすい職場環境の整備や、北陸新幹線延伸を見据えた3県一体の取り組みについて意見が交わされました。
北陸3県の知事は14日午後、今年7月に運転を開始したえちぜん鉄道の恐竜列車に乗り込み、勝山市へ向かいました。懇談会では、北陸3県の共働き率が全国トップクラスの一方、管理職に女性が占める割合が低いというデータを踏まえ、来年度、女性リーダー育成に向けたイベントを北陸3県が連携して開催する方向で意見が一致しました。
・共働き率
福井…61.2%(1位) 富山…58.3%(4位) 石川…57.9%(6位)
・女性の管理職割合
福井…13.5%(41位) 富山…13.1%(44位) 石川…14.1%(38位)
※総務省「令和2年国勢調査」より
馳浩 石川県知事
「女性管理職が増える必要性を企業経営者に認識してもらうこと、管理職になりたいと考える女性を増やすことは重要。石川県としても一緒に取り組んでいきたい」
また来年3月の北陸新幹線敦賀開業へ、馳知事は各県が持つ観光関連の情報をオープンデータとして公開し、3県が一体となった誘客を進めてはどうかなどの提案をしました。











