経営難が続く北陸鉄道石川線の在り方について、沿線自治体の市長と町長が出席し会議が開かれ、鉄道として存続させる方針を申し合わせました。
金沢市の野町と白山市の鶴来間の13・8キロを結ぶ北陸鉄道の石川線は20年連続の赤字が続いていて、存続かBRT=バス高速輸送システムを導入するかについての議論が進められてきました。30日に開かれた会議には沿線の金沢、白山、野々市の市長に加え、オブザーバーとして馳知事が出席しました。
それぞれの市長からは住民の暮らしを支える大量輸送が可能な公共機関であることを踏まえ、鉄道としての存続が必要とする意見が出されました。
村山 卓金沢市長
「北陸鉄道には利便性の向上、減便ではない経営改革として努力してほしい。市民の税金が投入される意味合いに対して答えていただきたい」
今後は国の支援制度認定を目指し、事業収支や実効性のある地域活性化策を盛り込んだ特定事業計画を来年2月までに策定する方針です。











