国内で学ぶ留学生が、石川で伝統文化などを学びながら地元住民と国際交流を深める「JAPAN TENT」が開幕しました。
17日には金沢市で歓迎式典が開かれ、41の国と地域から集まった約120人の留学生が出席しました。今年は4年ぶりにホームステイが実施され、留学生は家庭での日常生活も体験します。


キューバ出身・横浜国立大学 ペレス ラウラさん
「これから石川県の色々なまちの魅力を自分で経験し、石川県の事がもっとわかることになると思います」
ホストファミリーは…
「留学生と交流したくてお受けした」
子どもは…
「外国はどんな様子なのかとかいろいろなことを話したい」
JAPAN TENTでは20日までの期間中、県内11の市を対象に留学生が石川の文化を学びながら交流を深めます。