旧盆の期間に合わせ14日から3日間、国の特別名勝・金沢市の兼六園が無料開放されています。

金沢の最高気温は33・7度、観光客がかき氷を食べたり、こまめに水分を取ったりして暑さをしのぎながら散策を楽しんでいました。

観光客は…
「兼六園は落ち着いた気持ちになるというか、自然に癒される」
「すごくきれいだが、めちゃくちゃ暑い」

固定された木々

一方、兼六園のシンボル「唐崎松」など13本の木々を縄で固定する作業が行われ、台風への備えも進められました。