金沢市の石川県立図書館と「山側環状」を結ぶ県道が20日開通し、図書館や、秋に移転する金沢美術工芸大学へのアクセス向上が期待されます。

新たに開通したのは、金沢市小立野の石川県立図書館前から県道芝原石引町線までの112メートルです。

開通した県道と新たに設けられた信号機付きの横断歩道 画面中央は建設が進む金沢美術工芸大学

県立図書館が去年7月に金沢市小立野に移転して以降、山側環状側が行き止まりとなっていたため、周辺の道路が図書館の利用者で渋滞し、石川県は今年の夏休み前の開通を目指していました。

今後は山側環状方面への通行が可能になり、県立図書館や、10月に移転する金沢美術工芸大学へのアクセスが大幅に向上します。

道幅が狭い既存の県道芝原石引町線 8月末の工事完了後には金沢市に移管される

また金沢商業高校などの前を通る既存の県道は道幅が狭かったため、今回の開通で混雑緩和が期待されています。

拡幅工事が進む旭町側の区間

石川県は今後、既存の県道の拡幅工事を進め、8月末に全ての工事が完了する予定です。