全国旅行支援などによる観光客の増加に加え、今年は石川県内で5月にG7サミット主要国首脳会議の富山・石川教育大臣会合が、10月には国民文化祭が開かれるなど人の往来が大きく増加することが見込まれています。
不特定多数の人が利用する列車の中で万が一、不審者による事件が起きた場合はどう対応したらよいのか。31日、羽咋駅で訓練が行われました。
羽咋駅で31日に行われたのは、JR西日本金沢支社七尾鉄道部の社員と羽咋警察署の署員35人による訓練。
無差別殺傷事件を想定して車内や構内で不審者が確認された場合に警察への通報や乗客の避難誘導などJRと警察の連携を確認するものです。

車内で刃物を手に過激な行動をとる犯人。近くには一般の乗客の姿も…
首都圏ではおととし、京王線や小田急線の車内で乗客が狙われる無差別殺傷事件が相次いで発生していて、通勤や通学などで多くの人が利用する列車内で事件が発生した際には被害も大きくなる傾向があります。
牛田和希アナウンサー
「列車内で事件が起きた場合、乗客の避難誘導が最も重要なポイントとなります」
「何かあったら社員も運転手もいる車掌もいるのでまずは自分勝手な行動をとるのでは無くて、社員の指示に従って行動して頂けたらよりよい安全が確保できるのかな」(JR西日本金沢支社七尾鉄道部 江下喜久夫部長)
旅行や観光で利用者の増加が見込まれる中、JRと警察では今後も訓練を行うことで連携を確認し乗客の安全確保に努めたいとしています。











