19日から始まるシルバーウイークを前に、石川県七尾市の「のとじま水族館」で“人気者”の展示が再開し、訪れた家族連れらが大迫力の光景を楽しんでいました。

18日午前7時すぎののとじま水族館。クレーンに吊るされた大型の容器が慎重に運ばれた先は…
記者
「主役が不在だった水槽に、きょう新たに仲間入りしたのは若い個体のオスのジンベエザメ!様子をうかがうようにしてゆっくりと泳いでいます」
能登半島地震のあと飼育していたジンベエザメの「モモ」が今年1月死に、水族館のシンボルが不在となっていました。

8か月ぶりに展示が始まったのは、8月27日に志賀町沖の定置網にかかった体長4.5メートル、体重推定700キロの若いオスのジンベエザメです。
水槽に移されたあとは、しばらくの間ダイバー6人が一緒に泳ぎ、壁にぶつからないようにサポートしていました。
訪れた人は…
「子どもの初めての水族館でジンベエザメが見られて、8か月ぶりと聞いて感動している。いい思い出になった」
「水槽もとても大きくて見ごたえがあってよかった」
のとじま水族館展示・海洋動物科長・加藤雅文さん
「ジンベエザメが泳いでいる姿が見られるというのは私たちもうれしいし、ぜひ多くの方にこの水槽で泳いでいるジンベエザメを見ていただければ」
のとじま水族館では11月3日まで新しいジンベエザメの愛称を募集しているということです。











