石川県白山市は、山田憲昭市長が体調を崩し、入院すると発表しました。職務代行者は置かず、決裁などの業務はリモートで行うということです。

山田市長は1月に入り、黄疸の症状があったため、通院して治療を続けていましたが、市は「入院による処置が必要になった」と説明しています。

山田市長は去年8月、炎症を起こした胆のうを摘出する手術を受けています。去年11月には無投票で3期目の当選を果たしましたが、その後も胆管炎などを理由に入退院を繰り返しています。