1日朝、石川県白山市白峰地区で住宅合わせて5棟が焼ける火事がありました。

けが人はいませんでしたが、現場は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている地域で、一時騒然となりました。


○記者「細い路地にある住宅から煙が出ています。あたりに焦げくさいにおいが充満しています」

1日午前6時50分ごろ、白山市白峰地区で「民家が燃えている」と近くに住む人から消防に通報がありました。


警察や消防によりますと、火は約2時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅1棟を全焼したほか、周囲の建物4棟などが焼けました。

この火事によるけが人はいませんでした。


近くの住民によりますと、この家には男性が一人で住んでいたということです。

○近くに住む人「向こうが見えないくらい煙が出ていた。中にカセットコンロが何本もあったのか、花火みたいにバンバンバンと音がした」


現場は白峰小学校から約300メートル南にある集落で、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている地域です。

警察と消防は1日午後から実況見分を行い、火が出た原因を調べることにしています。