元プロテニス選手でスポーツキャスターとしても活躍する、松岡修造さんが30日、震災復興の進む、石川県七尾市を訪れ、子供たちに熱血指導を行いました。

松岡修造さんは、9月開催の「能登和倉国際女子オープンテニス」を前に、主催する元プロテニス選手の佐藤直子さんの呼びかけで、石川県七尾市を訪れました。

会場には小学生から大人までおよそ160人が集まり、プロテニス選手ら8人がスマッシュやサーブなどのコツを指導しました。

熱血指導で知られる松岡さん。

子どもと目を見つめあい、「振り切ることで自信がつく」と熱く語りました。

◇参加した高校生…「プロの人にテニス教えてもらうって、本当に初めてというか、なかなかないのでうれしい」

◇参加した中学生…「石川に世界の人が来てくれてうれしい」

◇参加した小学生…「うまくできたらうれしい、できんかったら悔しいけど、初めて打てたら、めちゃくちゃうれしかった」

◇佐藤直子さん…「来てくれた皆さん本当に楽しそうにボールを追ってくれて(コーチ陣も)一生懸命やってくれてそれが伝わっていると思うので復興支援の役に立てたのかな、皆さん明るい顔になったのかなと思う」

◇松岡修造さん…「テニスってよりも、声を出すとか、笑顔を大きくするとか、なにかいつも以上の表現を出すだけでも、来たかいがあったと思える。みんな支援したい、サポートしたい。この機会があるかってすごい大事で。こういうチャンスをもらったことを感謝してるし、素晴らしいじゃないですか、このコート」

レッスンの後、松岡さんは佐藤さんとともにトークショーも行い、こちらも熱い語りで、能登にエールを送っていました。