石川県能美市の職員が上司のパワハラを苦に自殺した問題で、能美市は27日、再発防止策を検討する委員会の初会合を開き、職場環境の改善に動き出しました。
この問題は2025年の10月、石川県能美市の職員が自殺しているのが見つかり、その後設置された第三者委員会は、自殺の原因は上司のパワハラであると結論付けました。
このため能美市は、再発を防止するため井出敏朗市長を座長とする「風通しの良い職場づくり推進委員会」を立ち上げました。メンバーは座長と若手から臨床心理士の資格を持つ職員まで各部署からのあわせて9人です。
27日は非公開で初めての会合が開かれ、井出敏朗市長から再発防止に向けた職場環境の整備など委員会の趣旨が説明されたということです。
また3月にはおよそ1200人の職員、全員を対象にハラスメントの有無についてアンケートも行われることになりました。

能美市は、委員会での意見やアンケート結果をもとに、3月中には再発防止策をまとめることにしています。











