石川2区・坂本浩候補の「第一声」

◇坂本浩候補(共産・新)…「皆さん、こんにちは。商店街でお働きの皆さん、また、ご通行中の皆さんもこんにちは。大変な雪の中となりましたが、どうか気をつけてお過ごしください。皆さん、今、小松市議からも話がありました。こんな大変な雪の中での解散総選挙、皆さんも大変な思いをされているんじゃないでしょうか?
多くの皆さんが「大義のない選挙」そう答えておられます。私もそう思うんです。皆さんけさあたりの報道で、この総選挙に850億円もの経費がかけられている報道、ありました。皆さん、それだけのお金があったら石川県や北海道や東北など大雪の被害に困っている皆さん、あるいは今も復興ができないで苦しんでる能登の被災者の皆さん、そうした皆さんの支援に当てるべきではないでしょうか?
高市さんの総選挙は首相の人気投票ではありません。信任を得ると言っていますが、それだったら国会をちゃんと開いてこうした経費を皆さんの支援に当てる。あるいは言っている食料品非課税、堂々と議論すべきではないでしょうか?私はこの一点をとっても高市さんの目が国民を見てるんではなくて、自己保身しか考えてない。その姿勢が現れてると思うんです。
皆さん、総選挙は国民が審判を下す場。自民党政治を変えよう。そして、国民の暮らしを守れ、この私たちの審判をご一緒に示していこうではございませんか。私はこの選挙、皆さんとご一緒に消費税は廃止、それを目指して直ちに5%を実現する。物価高から皆さんの暮らし守る。そういう声を示したいと思うんです。
皆さん、消費税減税、ついに高市さんも言うようになりました。ほとんどの政党が言っています。でも皆さん、半年前を思い出してほしいんです。参院選の時にも消費税の減税はほとんどの政党が口にいたしました。ところが高市政権になったらその減税の言葉が消えてしまって、いつの間にか高市さんに引っ張られて軍拡は必要、そのための増税も行う、そういう流れになっていったじゃありませんか。先日のテレビ討論でも消費税減税の財源、色々出ていましたが、はっきりとした財源案がない。恒久の財源がない。この点が共通してるんじゃありませんか。
私たちの財源提案ははっきりとしております。行き過ぎた大企業減税にメスを入れる。この提案なんです。皆さん、大企業が法人税、今どれくらい払ってるかご存知でしょうか。色々ごまかしがあって大体平均で10%、数パーセントしか払っていない企業もたくさんあります。中小企業の皆さんが額に汗して20%超の法人税払ってる、その半分しか大企業が払ってないのはおかしいじゃありませんか?
皆さん、儲けに応じてしっかりと税金払ってもらえばいい。ところが自民党政権が大企業減税を繰り返してきた結果、そうなった。裏金政治が作った仕組みなんです。皆さん、高市さんにはここにメス入れることできません。高市さん自身が1000万円を超える企業団体献金もらっていたことが発覚いたしました。
この石川2区の佐々木紀さんも180万円の裏金、皆さん、今日に至るまで一言の説明もないではありませんか。企業団体献金をもらい続けたままではここにメス入れることができません。
皆さん、「そう言ったって共産党には力がないからな」そうお思いの方もおいでかもしれません。でも皆さん、私たち日本共産党は企業団体献金を1円も受け取りません。だからこそ裏金問題を赤旗で徹底的にスクープして、国民の皆さんと一緒に自民党政治を追い詰めて、先の総選挙でも、参議院選挙でも自公政権を過半数割れに皆さんと一緒に追い込んだではありませんか?
消費税の減税、生まれた時から私たちは言い続けて、今ではどの政党もこの消費税減税が必要だと認めざるを得ない。そこまで動かしてまいりました。ですから、皆さんもう一歩なんです。今度の総選挙で消費税は廃止を目指して直ちに5%減税にする、この審判を日本共産党の躍進で示そうではありませんか?
そして、最低賃金は中小企業に直接支援して1700円にする。医療費の4兆円改悪はストップさせる。大学の学費は半額にしていく。物価高から国民の暮らしを守る。この審判を示そうではありませんか?
2つ目に、私はあのトランプ政権言いなりの異常な大軍拡はストップさせよ、そのことを言いたいと思うんです。トランプさん、ベネズエラに軍事侵攻やって大統領夫妻を連行した。今度はグリーンランドがほしい。そう言い出して、あまりにも横暴勝手に世界中から批判が広がっています。
ところが皆さん、高市さんは一言の抗議もしない。抗議しないどころかトランプさんと会談したらニコニコ顔になって、軍事費を来年度は9兆円、さらに21兆円まで引き上げる。今トランプさんはさらにGDP比5%なんだ、そう言ってます。そうしたら30兆円規模にまで膨れ上がってしまいます。こんなことをやったら社会保障のお金も教育のお金もなくなってしまう。
また消費税大増税が待ち受けてる。日を見るよりも明らかじゃないでしょうか。しかもその軍拡の中身がとんでもないものなんです。今、全国にミサイル基地の配備が始まっております。熊本などではそのミサイル基地の予定地の横に病院があって、あるいは保育所があって、そこからミサイルを撃ったら、1000km超飛んでいって、中国などの軍事施設を直接攻撃できる、敵基地攻撃をできるミサイルが全国中に作られようとしています。そんなことをやったら、反撃受ける、国民まで戦争に巻き込まれるじゃないか。大きな声が自民党支持者の中からも、反対だと広がっている。
実際皆さん、全国の自衛隊の基地ではこの小松基地も含めて、敵の攻撃に備えて司令部を移す地下のシェルターを作る工事が今始まっています。皆さん、こんな国民を戦争に巻き込むような、こんな大軍拡はノーの声をご一緒に示そうじゃありませんか。
皆さん、今、日本の政党の中でこの高市政権に引っ張られて右へ右へとなびく傾向が広がっています。立憲民主党も先だって公明党と一緒になって安保法制は合憲だ。原発の再稼働を認める。高市政権を支える。そういう約束をするところまで来てしまいました。
日本の政治はどうなってしまうんだろう?そういう不安のお声もお聞きします。でも皆さん、私は国民にはこの政治の右傾化を止める力がある。憲法を守る協同を今こそ広げようじゃないか。訴えたいと思うんです。私たち国民は戦後80年近く、今の憲法のもとで暮らしてまいりました。
憲法のもとで誰もがその大事な人生を平和のうちに生きる権利がある。幸せを追求する権利がある。この権利を守るのが政治の一番大事な役割なんじゃないでしょうか。私たち国民はこの80年続いた憲法の恩恵のもとで、この憲法をしっかり守ろう。そういう協同があると思うんです。
昨年末亡くなられた仲代達矢さん、石川県に大変ゆかりの深い方ですが、この方は文字通り生涯をかけて反戦平和を貫いてきて、多くの方々が、あの生き方にも共感をされ、能登の皆さんも感銘を受けられております。
皆さん、その憲法を守る国民の力、県民の力をこの選挙戦で示していこうじゃありませんか。憲法を守るために、国民の暮らしを守るために、こういう政党状況の中で、どうか日本共産党を躍進させていただきたいと思うんです。
私たちの党は、党を作って104年間、戦前からぶれることなく反戦、平和を貫き、国民主権を守ってまいりました。平和、暮らし、人権を守るために地方議員の皆さん、そして国会の皆さん、そして皆さんのお住まいの周りで一人一人の党員の皆さんが頑張っておられる、草の根から国民と力を合わせて政治を変える党です。
この小松市でも市議と党の支部の皆さんがご一緒になって、18歳までの医療費の窓口無料化、学校給食の無料化、ギャンブル場を小松市に作るなという大きな運動でギャンブル場建設を中止に追い込んでまいりました。
皆さん、私たちのポスターにあるように、暮らし、平和、人権をぶれずに国民のために働くのが私たち日本共産党です。どうかこの日本共産党、この総選挙で大きく躍進させていただいて、北陸信越ブロック、定数10のブロックですが、前回、前々回と失ったままの党の比例候補の議席、必ず取り返させていただきたいと思うんです。
比例候補は、あの能登半島地震の後、羽咋市に設けられた支援センターを拠点にこの2年、被災地にずっと通い続けながら被災者の声を政治に届けてきました。
被災地の混乱が今なお続く中で、被災者の心に寄り添って頑張る国会の議席がどうしても必要です。同じ石川県民として、この選挙ではこの被災者の皆さんに寄り添って頑張る日本共産党の議席、なんとしてでも取り返させていただきたい。比例代表は日本共産党、どうか皆さんの声を大きく広げてください。
そしてこの石川2区では私、坂本浩に皆さんのご支援合わせてお願いし、今日、出発式での訴えとさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。」














