八ヶ岳の山小屋を舞台にしたドキュメンタリー映画でナレーターを務めた石川県金沢市出身の俳優、一双麻希さんが14日、北陸放送を訪れ、自らの人生に重ねた山の魅力を語りました。

MROラジオ「ノコトラジオ」に出演した俳優の一双麻希さんは、プライベートでも全国の山に登ることで知られ、今回、TBSドキュメンタリー映画祭で注目を集め、劇場版にリメイクされた映画「小屋番 八ヶ岳に生きる」のナレーターを務めました。

映画の見どころについて、一双さんは「もっとマイペースでいいんだと山に行くたびに感じさせられて、不思議なパワーが山にはある。山小屋の皆さんの姿や生きざまを自分に照らし合わせて、生き方を考えさせられる、気づきがすごく多い映画」と語りました。
「小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版」は、2025年3月に開催されたTBSドキュメンタリー映画祭で上映されたものに、四季折々の自然を捉えた映像やインタビューを加えた作品です。
コヤガタケと呼ばれるほど、山小屋が多く点在する八ヶ岳。様々な思いを抱えながら「小屋を営むもの=小屋番」の道を選んだ人々が自然と真正面から向き合う過酷な日常、選んだ理由に触れながら、何もかもが身近に手にできてしまう現代を生きる私たちに対して、暮らしそのものの、人生の在り方への新たな視点を表してくれる。
「小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版」は2026年1月14日現在、ユナイテッドシネマ金沢など、全国で公開されています。
一双麻希さんは「山女優」をめざして、山の番組や活動を好きな芝居とともに進め、自らの人生にあらたな景色を作っていきたいとしています。











