強い冬型の気圧配置と上空の寒気の影響を受け、石川県内は雪や風が強まりました。

冬型の気圧配置は次第に緩みますが、能登では昼過ぎにかけ高波に警戒してください。

12日の県内は強い冬型の気圧配置の影響で沿岸部を中心に強い風が吹き、横殴りの雪が降る天気となっています。

午前11時時点の各地の積雪は、白山河内で21センチ、七尾で14センチ、加賀中津原で9センチ、金沢で2センチなどとなっています。

観光客は「すごい、一瞬で積もりますねこっちは。それがびっくりした。手袋もないし冷たかったからすぐ手が凍えた」「こんなに降っているのは久しぶりに見た。朝起きて驚いた。風がかなり冷たくて寒い。関東であまり味わえないので良い経験」

雪の影響で小松空港では羽田へ向かう2便が欠航となりました。

このあと冬型の気圧配置は次第に緩むものの能登では昼過ぎにかけ高波に警戒してください。

予想される波の高さは、うねりを伴い加賀で4メートル、能登で5メートルとなっています。

また、12日午後6時までの12時間に降る雪の量は、多い所で加賀の平地で5センチ、山地では10センチ、能登の平地で3センチ、山地で5センチの予想です。

13日以降は再び一時的に冬型の気圧配置となるものの気温が上昇し、気象台は大雪になる可能性は低いとしています。