学生たちの力で兼六園の魅力アップ

北陸大学 国際コミュニケーション学科講師・伊藤梢さん「自ら声をかけている姿にびっくりしている。積極的に声をかけているし言葉が出てこないながらもなんとか伝えようとする様子が良かった」

普段から外国人観光客に英語で案内しているボランティアガイドも学生の取り組みが兼六園の魅力アップにつながると期待を寄せています。

ボランティアガイドグループ・辻建一さん「とても頼もしい。観光客でも若い人が一生懸命英語で説明してくれると、すごい喜ぶので、どんどんトライして欲しい」

学生によるボランティアは12日も行われるということで、学生の力がより魅力的な観光地づくりにつながることを期待します。