9月の世界陸上の参加標準記録も突破
星稜高校・清水空跳選手「プレッシャーがこれからかかると思うが高校での目標は9秒台を出すことが一つあるのでそこに向かって走り続けたい」清水選手のタイムは9月に東京で行われる「世界陸上」の参加標準記録も突破。

16歳のホープが一躍、日本代表争いにも名を連ねました。
走るたびに記録を更新する清水選手、夢の9秒台をその視界にしっかりとらえました。
清水選手、28日は200メートルに出場し優勝、100メートルとの公言通り2冠を達成、こちらの方は追い風参考で公式記録にはなりませんでしたがタイムは20秒39とサニブラウン・ハキーム選手が持つ高校記録に0秒05差でした。