夏の甲子園出場をかけた高校野球石川県大会は準々決勝。甲子園常連の星稜と航空石川がベスト4をかけ激突、熱戦を繰り広げました。
金沢市民野球場では、互いに甲子園の常連校・星稜と航空石川が対戦。
最初に好機を掴んだのは星稜、初回、1点を先制、対する航空石川は2回、相手のエラーで同点に追いつきます。
その後、ランナーを2塁に置き、9番鈴間が右中間を破る逆転の3ベースヒット。
互いに点を奪い、2対3で迎えた8回、星稜は、ランナーを3塁に置き3番濱田が、2ベースヒットで試合を振り出しに戻し、勝負は延長戦へ。