震災による深刻な人手不足で休業していた、石川県珠洲市の道の駅「狼煙(のろし)」。地元住民の交流の場だった、さいはての道の駅が23日、1か月ぶりに一部の営業を再開し、多くの買い物客らでにぎわいました。

客「きょうはお豆腐しかない?アイスクリームは?」
店員「ソフトクリームやってます」
客「わたしは豆乳ソフトもらお!」

23日、プレオープンを迎えた道の駅「狼煙」。
2024年11月、豪雨による休業から営業を再開させましたが、深刻な人手不足で2025年4月から再び休業。運営陣が交代し、一部の従業員が地元に戻ったことで1か月半ぶりに営業を再開しました。