今月19日のIBD=炎症性腸疾患を理解する日に合わせて、金沢駅前では17日から鼓門が紫色にライトアップされています。

IBD=炎症性腸疾患とは潰瘍性大腸炎やクローン病といった腸の慢性的な炎症のことで、国内の400人に1人が罹患していると言われています。

5月19日は世界的に「IBDを理解する日」とされていて、北陸では初のライトアップイベントが行われ、イメージカラーの紫に染まった鼓門を見て、多くの人がカメラを向けていました。


ライトアップは19日まで行われます。