7人組男性グループ・IMP.のメンバー、鈴木大河さんが石川県内各地を体当たりで取材するシリーズ。今回は、金沢発のクラフトジンの蒸留所で世界一のジンに出会いました。

訪れたのは、金沢市の港町・大野。白山からの伏流水が豊富なことや、北前船の寄港地として、麦や大豆などの原料が手に入りやすかったことから、およそ400年前から醤油づくりが盛んです。
名物は、醤油を練り込んだ「しょうゆソフト」。

IMP. 鈴木大河さん「え!これ醤油ですか?バニラとはまた違った甘味があっておいしいです。」
この歴史ある港町・大野に、醤油とは別のジャンルで世界一になったあるものがあるんです。