石川県は、仮設住宅の入居期限が過ぎた後に被災者の恒久的な住まいとなる災害公営住宅の家賃を4日に開かれた議会で明らかにしました。
珠洲市の場合、2DKタイプで月額1万3000円から3万1000円程度になる見通しです。

地震や豪雨のあとに建てられた仮設住宅は、入居できる期限が原則2年と定められていて、その後も自宅の再建が難しい被災者向けには災害公営住宅が整備されます。
石川県は、仮設住宅の入居期限が過ぎた後に被災者の恒久的な住まいとなる災害公営住宅の家賃を4日に開かれた議会で明らかにしました。
珠洲市の場合、2DKタイプで月額1万3000円から3万1000円程度になる見通しです。
地震や豪雨のあとに建てられた仮設住宅は、入居できる期限が原則2年と定められていて、その後も自宅の再建が難しい被災者向けには災害公営住宅が整備されます。