水球男子日本代表としてパリオリンピック™ を戦い終えた、石川県白山市出身の新田一景選手が9日市役所で結果を報告しました。

大会で印象に残ったプレーや今後の目標など、世界の舞台から帰ってきたばかりの新田選手を直撃取材しました。

ポセイドンジャパンの一員としてオリンピックを戦い抜いた新田一景選手。

(選手村の食事はどうでした?)「ヨーロッパのクオリティは、その感じなのかなと…良くも悪くもなく」

初めて出場したオリンピック、チームは1勝4敗と予選リーグ敗退。世界との差を痛感したといいます。

新田一景選手「オリンピックという舞台はみんなが本気になる大会。いつも国際大会でやるような顔つきとは全然違ったところが印象に残っている」