全校生徒およそ360人が5つのチームに分かれ、借り物競争や綱引きなどで元気いっぱいに競い合うと、生徒と教師が一体となって大きな歓声があがります。
最後の種目となるチーム対抗リレーではより一層、「行け!行け!」と大きな声援が飛び交う中、体育祭のムードは最高潮に達します。

生徒「完璧に盛り上がっているというか、みな一丸となって頑張っている、すごく気持ちいいです、居心地が」「開催できたことが良いなっていうのと、やっぱりみんなで楽しめるのが良いなって思いました。3年生になったらもっと盛り上がる体育祭にできればな」
歓声が響き渡ったグラウンド。
屋外での活動が限られる中、気持ちを一つにした体育祭から仲間の大切さなど、多くのことを再認識した生徒も多かったようです。