能登半島地震で被災した住民の仮設住宅への入居が進むなか、亡くなった親族や先祖を供養する大切な仏壇が倒壊した住居に残されている人も多くいます。こうした中、熊本県の仏壇店が仏壇を無償で配布する活動を続けています。

27日輪島市の仮設住宅を訪れたのは熊本県の仏壇店社長、永田幸喜さん。

永田さん「心よりお見舞い申し上げます。怖かったでしょ?」