パンやお米を投げる人たち!1日に2回訪れた人も

 では、なぜこの場所にハトが集まってくるのか。取材班が張り込んでみると、そのワケがわかってきました。

 “張り込み”から30分後、ハトがパンに群がっていきます。柵の周辺を見てみるとパンを持った男性がいました。
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 (記者)「あっ投げました。食パンをそのまま投げましたね、投げ入れました」

 エサやりをしているようです。男性はパンがなくなると、袋をその場に投げ捨て、すぐに立ち去っていきました。
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 10分後には別の男性が…。

 (記者)「あっ落としましたね、男性が袋から何かを落としました」

 エサやりをしているのは1人ではなかったようです。
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 さらに…。

 (記者)「パンくず…ですかね、女性がハトたちにパンを投げています」
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 (記者)「男性は何かパックの…お米ですね。パックに入った白米を投げました」
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 (記者)「すごい量のパンの耳を落としました。エサやりの様子を観光客たちが見ていますね。男性はエサを食べるハトを見ながら体操をしています」

 エサやりをする人はほぼ途切れることなく、中には1日に2回訪れた人もいました。取材した日は7時間の張り込みで、8人のエサやりが確認できました。
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 さらに別の日も…。

 (記者)「男性がパンをちぎって少しずつ投げています。あっ自分でも食べましたね」
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 (記者)「自分が食べていたものを何か投げたようです。男性はハトが食べる様子を見ながらお酒を飲んでいます」

 毎日、不特定多数の人がエサやりをし、ハトを集めていたようで、柵で囲われた三角形の土地が“エサやりスポット”になっていました。