被害者の父が被告の父に質したこと
午後の裁判には、被告人の父親が出廷。元少年の自宅内での様子や、事件前に神戸市に引っ越した経緯などが、検察側・弁護側から聞かれていました。 敏さんも被害者参加制度に基づき、被告人の父親に直接、尋ねました。
―――敏さん:被害者や遺族に対して謝罪しましたか
被告人の父親:しませんでした
―――しようとは考えなかったんですか
ずっと考えていました
―――何故しなかったんですか
我が身なら憎悪が増幅して謝罪を受けるより苦しいと感じたから。また法廷で事実を明らかにした上で謝罪したいと思ったから
―――11年間の重み、我々の辛さについては
心痛極まりない日々だったと考えております
―――逮捕されるまでの11年間、逮捕されてから公判までの期間、被告の行為や自分自身の判断をどう思いますか
非常に悪いことをしたと思っています
―――それだけですか
はい











