10月1日午後3時40分ごろ、神戸市中央区で車が歩行者をはねる事故があり、1人が死亡し4人が重軽傷を負いました。
(MBS前田春香アナウンサーの報告 午後6時ごろ)
神戸市中央区加納町の事故現場前からお伝えします。
中央分離帯のすぐ前に事故車両が残されていて、レッカー車がこの車を運び出そうとしています。車は前方が大きくひしゃげていて、タイヤの下には自転車の車輪が残されていました。近くにはサドルのようなものも落ちていました。
現場はJR三ノ宮駅から200mほど離れた場所で、目の前には神戸国際会館があり、多くの人通り、車通りがあります。付近には神戸三宮センター街などがあり、多くの人が集まっている状況です。
消防によりますと、1日午後3時40分頃、乗用車が歩行者をはねる事故があり、複数のけが人が出ていると消防に通報がありました。
計5人がけがをしていて、20代の女性が心肺停止、50代の男性が重傷、30代と60代の男性と70代女性が軽傷だということです。
(その後、心肺停止だった女性が死亡したと警察が明らかにしました)
横断歩道を渡っていた歩行者と車が接触したということで、警察が事故の状況をくわしく調べています。
事故を目撃したという人に話を聞くことができました。現場の交差点を運転していたトラック運転手によると「直進していたところ、車が1台突然がぶつかってきた」ということで、トラックにはへこんだ跡がありました。
また、地下街にいた人は「ふだんあまり聞いたことのない鈍い音が聞こえて地上に上がったところ事故が起きていて、女性はひとり倒れていて、心臓マッサージをしている様子があった」ということです。
(午後7時30分更新)
心肺停止だった20代の女性について、警察は午後7時すぎ、死亡したと発表しました。午後5時20分に搬送先の病院で死亡が確認されたということです。
重傷の50代くらいの男性は乗用車に乗っていて、交差点で、亡くなった21歳の女性と重軽傷の男女3人を次々とはねたあと、トラックにぶつかったということです。
死亡した女性は神戸市東灘区に住む21歳だということです。
警察は事故の原因などを詳しく調べています。











