兵庫県明石市の歩道橋で花火大会の見物客11人が亡くなった事故からきょう7月21日で25年。市役所では、遺族が明石市の新人職員らに再発防止を訴えました。

2001年7月21日の夜、明石市の歩道橋で花火大会の見物客らが混雑のなか転倒、子どもを含め11人が亡くなり、247人が重軽傷を負いました。

事故から25年となる21日、明石市役所では当時2歳の次男・智仁ちゃんを亡くした下村誠治さん(68)が新人職員72人に再発防止を訴えました。

(下村誠治さん)「安全安心だけは明石市から発信し続けてほしい、その思いでずっとやってきました」

その後、下村さんと市職員らは事故現場へ移動し、黙とうが捧げられました。