「桂川案」が有力視される背景は?

なぜ今、桂川案が有力な選択肢として浮上してきたのでしょうか。

自民党は元々の南北案と桂川案を検討対象としていて、維新側は桂川案と米原案の2つを提示しています。結果として、両党が唯一共通して議論のテーブルに乗せているのが桂川案ということになります。

自民党の西田昌司参院議員は10日、「地下水も含めて桂川案でやるべきではないかと私自身が提案していたが、(中略)決めあぐねていた。今回、維新さんが桂川案を出してきたことで原点に戻って議論して決める」と言及。

維新の前原誠司衆院議員も13日午前に「米原案と桂川案は同列に提示している。われわれが提示するのはルート案。そしてそこから着工条件が満たされるのか検証に入る」と述べています。