29日朝、近鉄京都線で普通電車が京都駅を出てすぐに脱線する事故がありました。乗員乗客33人にけがはありませんでした。
緩やかにカーブした線路から外れ、「くの字」になった脱線した車両。
近畿日本鉄道によりますと、午前5時ごろ、近鉄京都線の京都駅で始発の橿原神宮前行き4両編成の普通電車が出発してすぐに脱線しました。
駅を出てわずか1分後、120mほど進んだときだったということです。
列車には乗員乗客33人が乗っていましたがけが人はなく、係員が徒歩で駅まで誘導したということです。
この脱線の影響で、近鉄京都線は現在も一部区間の運転を見合わせています。
「近鉄電車って脱線あんまりないイメージがあるけど、びっくりしています」
「メガホンで駅員さん『止まってます』って言っていて、何これみたいな感じで。こわいなというか。ちょっと大丈夫かなって心配」
近鉄によりますと運転がいつ再開できるかは分からないということです。
国の運輸安全委員会は事故調査官を派遣し脱線の原因について調べています。











