空手の元日本代表で「空手界のプリンス」と呼ばれていた男に2審も有罪判決を言い渡しました。
一審判決によりますと、東京オリンピックの空手男子組手75kg級の代表選手だった西村拳被告(30)は、4年前、大阪府内の自宅で酒に酔って抵抗できない女性に対し、性的暴行を加えケガをさせるなどしました。
一審で西村被告は「同意があった」と起訴内容を否認しましたが、大阪地裁は「無断で動画撮影するなど悪質な行為」などとして懲役3年の実刑判決を言い渡し、西村被告側が控訴していました。
12日の控訴審判決で大阪高裁は「一審判決に不合理な点はない」としたものの、一審判決後に女性と和解していることなどを考慮し、一審判決を破棄し懲役3年・執行猶予5年の判決を言い渡しました。











