23日夕方、京都府宇治市にある運動公園で、長さ4メートルの木の枝が折れて落下し、付近にいた4歳~9歳の子ども3人がケガをして、うち1人重傷、2人が軽傷です。

23日午後4時過ぎ、宇治市にある山城総合運動公園で「木が倒れて男の子がけがをしている」と消防に通報がありました。

消防などによりますと、高さ約10メートルの「イヌエンジュ」の木にある長さおよそ4.5メートルが折れて落下したということです。

この落下で大阪府守口市の9歳と4歳の男の子、6歳の女の子の計3人が手などにケガをして、病院へ搬送され、うち9歳の男の子1人が頭を打つなどして重傷、4歳の男の子と6歳の女の子が軽傷です。

公園の管理者によりますと、折れた木があるエリアは1986年に整備されていますが、折れた木は植えられた時期や樹齢はわかっていないということです。また木は強風によって折れたとみられていて、虫食いなどの被害にあった痕跡は確認できなかったということです。

この公園では毎年樹木医らとともに危険な木を確認し伐採するなどの対策を行っていて、去年の秋に確認した際には異常はなかったということです。

消防などは枝が落下した原因などについて調べています。