兵庫県西宮市で、建物の建築作業中に男性作業員が鉄骨の下敷きとなって死亡しました。

19日午前10時45分ごろ、西宮市甲子園口の建築現場で、「作業中に鉄骨が倒れて体を挟まれた。意識があり、顔から血を流している」と通報がありました。

警察などによりますと、鉄骨に体を挟まれたのは50歳の男性作業員で、意識がある状態で病院に搬送され、午後10時半ごろ死亡が確認されたということです。

当時男性は、長さ10メートル、重さ3~5トンあるH鋼をジャッキで持ち上げ、ボルトをつける作業をしていたということですが、その途中でH鋼が倒れてきたとみられます。

「ジャッキの置き場所が悪かった」と話した作業員もいるということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。