山中の「フン拾い」で調査 クマに遭遇したことも…

今回の研究は、山の中で拾い集めたクマのフンを採集し分析することによって行われました。
藤木准教授は、採集調査を次のように振り返ります。

「やはりクマのフンを拾うのは大変なのです。そのため、非常に調査のコストパフォーマンスが悪い。1日調査に行って1つも拾えないことなどは全然普通ですし、私は最大で7日間調査に行って全部坊主(成果なし)だったこともありますので、なかなか手を出しにくいというのはあるのです」(藤木准教授)
去年の秋には、調査の合間に山中で休んでいたところ、クマに襲われかけたといいます。幸い、近づいてきたクマが急に方向転換したため難を逃れたということですが、危険を伴う困難な調査だということです。











