あべのハルカス近鉄本店は29日、全体の約6割をリニューアルした惣菜売り場をグランドオープン。「全国初」や「百貨店初」などを含む16店舗を新たに加え、日本最大級66店舗の惣菜売り場となりました。

 百貨店初登場となる店舗のメニューの一部を集めてみました。
▽「ほっかほっか亭」が展開し万博でも人気を博した新ブランド「ワンハンドBENTO」
▽全国的にもめずらしいテイクアクト専門の春巻きの専門店「lamp」の「名物たまごはるまき」(1本303円)
▽地元阿倍野の「広岡精肉店」が新業態として展開する揚げ物専門店「かつぱんとあげもん広岡揚店」の「みんちかつぱん」(1個301円)です。

 このうち「ワンハンドBENTO」の「海苔弁」(1個594円)を試食しました。タラの天ぷらが海苔で巻かれたごはんの上にのり、ごはんのなかに磯部揚げや卵焼きも入った片手で食べる「海苔弁」のお味は?

(MBS清水麻椰アナウンサー)
「ジューシーでおいしい。普通にほか弁を食べるときひと口ですべての具材を食べるのは難しい。全部の具材が合わさるとこんな味のハーモニーが生まれるんだと。めちゃくちゃおいしい」

 また「百貨店初登場」といえば、広島・宮島の老舗旅館直営、アナゴとカキ料理専門店の素材にこだわった「牡蠣めし」「煮あなごめし」(各1折2001円)。

 コメと具材にこだわる「どんぶり専門店飯彩堂」は、まぐろ豪快丼(1折980円)や大海老天重(1折1383円)などのできたてを販売!

 そして、大阪が誇る中華料理店「551HORAI」の店舗はイートインの座席数を増やし、名物の豚まんなどの点心と台湾ラーメンが味わえる新しいメニュー(点心セット1700円)を販売しています。

(MBS清水麻椰アナウンサー)
「量がちょうどいい。豚まん、春巻き、シュウマイ、肉団子を味わい尽くせるので、ラーメンはこのぐらいの量がちょうどいいですね」

 (近鉄百貨店食料品部 辻井寿明さん)「(客足は)想定より多い感じですね。やはり今回の改装であべのハルカス近鉄の限定商品だったり、『全国初』などそういうブランドを集めましたので、それが来店の要因かなと思っています」

 物価高のなか、少量から気軽に買える惣菜人気はヒートアップしているようです。