今後の鍵は「ホルムズ海峡」と「株価の動向」
日銀は今後どのように動くのか。注目すべき指標は「ホルムズ海峡」「日本の株価」の2つ。
【ホルムズ海峡】
中東情勢が沈静化し、原油の輸送ルートである海峡が正常化すれば、原油価格は下がります。これが景気にとってプラスに働けば、日銀は「利上げ(1.5%程度を目指す動き)」へと舵を切りやすくなります。
【日本の株価】
現在の株高は、円安による輸出企業の業績向上で底上げされている側面があります(27日の日経平均株価:終値史上初の6万円超)。
木内氏は、「日経平均株価は大手企業だけの株価。日本経済の状況をうつしているわけではない。ちょっとしたきっかけで暴落や混乱がありえる」と指摘。金融危機の状況になれば金利を下げざるを得ない可能性もあるといいます。
金利の操作は経済を「安定」させるための手段。私たちの財布を守るためにも、日銀の判断や世界情勢の動きを、これまで以上に注視していく必要があります。
(2026年4月28日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)














