なぜ逮捕されないのか?

 男性は任意の聴取の中で「焼却炉に遺体を遺棄し数時間にわたって燃やした」という趣旨の供述をしていて、妻の殺害もほのめかしていますが、現在男性は逮捕されていません。

 このことについて、元兵庫県警刑事部長の棚瀬誠氏は 「遺体、またはその痕跡を確認できていない」からだと指摘。

 死体遺棄を立証する証拠が現状足りていない、そしてウソの自供の可能性もあるため、逮捕に至っていないということです。

 また、供述どおり焼却炉で燃やしていても、焼かれた骨からのDNA鑑定は非常に困難で、妻本人と特定できない可能性もあるということです。