4月24日、奈良県大淀町の山中で遺体で見つかった女性について、奈良県警は、死体遺棄容疑で逮捕した52歳の男と同居していた57歳の女性であることが分かったと発表しました。
大淀町の山中で遺体で見つかったのは、滋賀県大津市に住む職業不詳の池田裕美子さん(57)です。
警察によりますと、池田さんの遺体が発見されたのは24日で、この日の午前3時半ごろ、大津市の自称とび職、小松茂容疑者(52)が道に迷ったとして大淀町の住宅を訪問。
小松容疑者は警察に対し、「妻を殺害した。遺体がある場所まで案内できる」という趣旨の供述をしたことなどから、死体遺棄の疑いで逮捕されていました。
池田さんの首と左手首には切られたような痕があり、遺体の近くには包丁が見つかっていました。
取り調べに対し小松容疑者は「逮捕された事実について、私がしたことに間違いありません」と容疑を認め、「妻を殺害した」という趣旨の供述をしているということです。
警察のその後の調べで、池田さんは小松容疑者と数年前から同居していたことが判明。
司法解剖の結果、池田さんは4月20日から22日の間に死亡したとみられていて、警察は殺人容疑を視野に、池田さんが死亡したいきさつについて小松容疑者から事情を聴く方針です。











