去年の最多は沖縄・九州ではなく、和歌山
去年最も多く発表されたのは和歌山で、その数は68回でした。計2か月以上発表されたことになり、昨夏は「発表されてない日はない」印象を持ちました。
■去年の熱中症警戒アラートの発表(多い順)
68回 和歌山
65回 長崎
58回 沖縄(八重山地方)、熊本、兵庫
57回 三重
56回 香川
55回 鹿児島(奄美地方除く)、広島
沖縄や鹿児島の発表が早かったなか、和歌山と香川に初めて発表されたのは6月16日でした。しかし、結果として和歌山で計68回、香川で56回も発表されました。和歌山は2024年には全国2位(65回)、長崎は1位(67回)でした。
厚生労働省によりますと。2024年に熱中症で亡くなった人は全国で2160人となりました。熱中症警戒アラートを発表している環境省と気象庁は、特に高齢者や乳幼児などは熱中症にかかりやすいので特に注意し、周囲の方も声がけをするよう呼びかけています。
「暑くなるのはまだまだ先・・・」と思いがちですが、熱中症にならないためには日常⽣活の中で無理のない範囲で汗をかいて暑さに慣れていく「暑熱順化」も大切です。
21日に発表された5月~7月の3か月予報では、「気温は全国的に高い見込み」とされました。今年も油断できない暑さとなりそうです。もちろん、熱中症警戒アラートが発表されていない場合でも危険性はありますが、発表された場合は一層の対策をお願いします。















