最高気温40℃以上の日は「酷暑日」に

 気象庁は17日(金)、最高気温が40℃以上の日の名称を、「酷暑日(こくしょび)」と新たに決定したと発表しました。

 近年、40℃以上の著しい高温が毎年のように観測されていることを受けて新たな名称が検討されてきたもので、気象庁ホームページで広く意見を問うアンケートも実施されました。

 そのアンケートで最も得票が多く、有識者からも社会的になじみがあり、日本語として適切と意見が出されたことから、「酷暑日」と決まり、今後気象庁の予報用語として使用される予定です。

 気象情報を伝える立場としては、“酷暑日続出”のような状況が起こらないことを願いたいですが、この言葉によって、多くの人の暑さに対する心構えが一段高まればと期待します。「酷暑日」に決まった経緯と、今年の夏の暑さの見通しをお伝えします。