「少しでも発展していくことをやり続ける」会社の未来に込める思い

四国本社(愛媛・四国中央市)

――――今後、宇田社長はこの会社をどのようにしていきたいですか?

 社長に就任する際に「永続的に進化・発展・成長し続ける会社にしたい」という話をしました。“続ける”という言葉を多用しています。「医療と介護」が進化・成長していく中で、少しでも我々も発展していくことをやり続けるんだという思いを込めて。そして結果として、続いているよねというふうになってほしいと思います。

ザ・リーダー

―――最後に、宇田社長にとってリーダーとは?

 凡庸でありたいです。凡庸の「凡」は平凡の「凡」、決して特別ではなく1人ではなく、仲間と一緒にいろいろなことを成し遂げたい。凡庸の「庸」は中庸の「庸」、時代や環境の変化に合わせて適切な姿に変わっていく、そんなリーダーでありたいと思っています。

■リブドゥコーポレーション
1965年創業者・宇田直正が、愛媛県川之江市(現在の愛媛県四国中央市)に設立。幼児用紙おむつやお産用パッドの販売を開始し、2000年には手術準備用キットの製造・販売など“医療”分野に参入。2002年いまの社名に変更。

■宇田知仁(うだ・ともひと)
1981年大阪府箕面市生まれ。2005年同志社大学経済学部を卒業後に化学品メーカーに入社。2010年リブドゥコーポレーションに入社し、経営企画や生産管理の要職を歴任。2024年社長就任。

※このインタビュー記事は、毎月第2日曜日のあさ5時30分から放送している『ザ・リーダー』をもとに再構成しました。『ザ・リーダー』は、毎回ひとりのリーダーに焦点をあて、その人間像をインタビューや映像で描きだすドキュメンタリー番組です。