信仰心を抱き続ける2世の行く末は…憂える元信者

 教団に対して下された解散命令。ただ、田村さんは、両親は今後も信仰を続けていくだろうと話します。

 (田村一朗さん・仮名)「もう説得はしません。絶対無理です。(両親は)“真の父母”と言われた文鮮明・韓鶴子夫妻のことを考えながら、そのためにということで、何もかもを犠牲にしてやってきた。今回、解散になったので、『ああ、やっぱり間違っていた』と、もしかしたら内心では思っているかもしれません。であっても、意地でも認められないと思うんですよね」

 また、田村さんは、いまなお信仰心を抱き続けている、2世たちの行く末を憂えています

 (田村一朗さん・仮名)「解散ということで、『反社会的な団体』だと烙印を押されてしまった。“でも、私はそこが出自なんだ”と。このパラドックス(逆説)がある中、今後どういう動きを彼らはするのだろうかと」