日本では石油備蓄の放出スタート 中東では…?

 中東情勢の緊迫に伴う石油の供給不足を受けて政府は26日、石油備蓄の放出をスタート。27日以降も順次放出する予定です。

 こうした中、アメリカはイランに対し「今後核兵器の開発を行わない」など戦闘終結の15項目の条件を突きつけました。

 一方、イラン国営メディアは25日、安全保障担当の高官が「イランはアメリカが提示した条件を拒否する姿勢を示した」と明らかにし、イランもアメリカに対し侵略と暗殺の完全停止などの条件5項目を示したと報じました。高官は、条件が受け入れられるまで「交渉は行われない」と強調し、その間は「防衛作戦を継続する」と述べたということです。

 果たしてイランはアメリカの条件を飲むのか?仲介は可能なのか?そして、トランプ大統領の足もとに不安の影が…?出口の見えないイラン情勢について、日本エネルギー経済研究所・遠藤健太郎主任研究員、ジャーナリスト・立岩陽一郎に見解を聞きました。