後半 同点に追いつかれる場面も…チーム一丸で突き放す

 勝負の後半、ラグビーの母国の名誉にかけて反撃に出るU19イングランド代表。しかし高校日本代表の選手たちも負けていません。ロケティ・ブルースネオル主将が、このチームのキャプテンを務めることが決まったときに、「イングランドに勝利するためには、何よりもチームが一つになることが大切」と話していたように、まさにチームがひとつになってU19イングランド代表を突き放します。

 26対26の同点に追いつかれたあとの後半12分にFW陣が一塊となってモールを押し込んで5点を勝ち越すと、20分には相手ボールのスクラムを、日本らしい低い姿勢と固いバインドで押し込んでボールを奪いとってキャプテン自らが中央にトライ、38対26と再び12点のリードを奪いました。

 後半27分にイングランドにトライを奪われて再び7点差に詰め寄られますが、この遠征の第1戦となったU19ハーレクインズ戦で35分ハーフの戦い方を経験していた高校日本代表。終盤に運動量が落ちて逆転を許した遠征第1戦の反省を生かしました。