“乗り鉄”でもある解説委員が取材 見えてきた鉄道のイマ

 新駅の誕生や運行ダイヤの変更など、時代を反映して鉄道事情が大きく変化する「春のダイヤ改正」。中でも大きな話題になっているのが、民営化以降初めてとなるJR東日本の全面的な運賃値上げです。運賃値上げ幅は平均7.1%、通勤定期の値上げ幅は平均12%におよびます。

 一方、関西で注目なのが、JR西日本の有料座席サービスの大幅拡充です。一般車両の座席を「のれん」で区切って有料座席エリアにする「うれしート」を、大阪環状線の一部などにも新たに設置。今回のダイヤ改正で、これまでの約2.3倍になりました。

 鉄道は今後どうなっていくのか。春のダイヤ改正から見えて来る鉄道事情を、鉄道ジャーナリスト・梅原淳氏と鉄道解説系YouTuber・鐵坊主氏への取材をもとに、自身も“乗り鉄”であるMBS・米澤飛鳥解説委員が解説します。