行政学者・中野教授「なぜその場所に、どういう理由で?」今後論点になる可能性を指摘

修学旅行中に起こった今回の事故―。今後、どのような点が論点になるのでしょうか。
行政学者・中野雅至教授(神戸学院大)は、大学の教壇に立つ自らの経験を踏まえながら、次のように指摘します。
「私も学生をフィールドワークに連れて行くのですが、学生がけがをした場合、教員が責任をとらないといけない。このため、なぜその場所にどういう理由で連れていくのかをよく考えます。
この場合、操縦が難しい場所を、なぜ平和学習のために訪れる必要があったのかということが論点になってくるでしょう。おそらく教員はカリキュラム上考えていると思いますが、保護者に詳細な説明があったのかどうか。もっと適切な場所はなかったのか。こうしたことが今後、論点に上がってくると思いました」











