信頼関係ができ始めているからこそ、腹を割って話す

 否定されると、上田さん、それ以上は強く問いただせません。

 見かねた先輩の警察官が間に入ります。

 (少年育成室 警察官)「はるなさん(仮名)が夜中に(グリ下に)いたことを知ってるからこうやって聞いてる。はるなさん(仮名)のことかわいいと思ってるし、なんとかいいようにしたいと思ってるから、こうやって強い注意をするから、どうしても最初ごまかしたりしてるのはわかってるんだけれども」

 信頼関係ができ始めているからこそ、腹を割って話すことが大切です。

 (上田文さん)「信じてあげたいなという気持ちと本当はどうなのというところがずっとあって、次の質問もどうしようかなと考えながらで。一緒に話を聞いて、立ち直りの支援をして、はい良くなったという感じではなく、やっぱりまだそこは難しいんだなというところ」